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Windows 10を1809に更新したらファイルの関連付けができなくなった?

Windows10
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1809の更新はユーザープロファイルを壊しただけでなく、ファイルの関連付けもできなくなりました。
私が関連付けできないと確認したのはEmEditor。
右クリックメニューからも消えてるし。。。

Windows 10を1809に更新したら、ユーザープロファイルが初期化されたのはインパクトありすぎで気がつきますが、EmEditorの異変にも気づいてました。
まずスタートメニューからEmEditorがなくなり、タスクバーのピン留めされたアイコンも消えていたので起動ができなかったのです。
さらに、テキストファイルを選択して右クリックしたときのメニューからもEmEditorが無くなっていて、.txtの関連付けにEmEditorを設定してもメモ帳が起動します。

このままEmEditorが使いにくいのも困るので、あれこれ対策して見ましたが、最終的に効果があったのは次のコマンドでした。

参考にしたのは

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/929833/use-the-system-file-checker-tool-to-repair-missing-or-corrupted-system

使ったコマンドは

1.DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

2.sfc /scannow

参考サイトによると1を実行後に2を実行するとのこと。

Windowsメニューを右クリックして「Windows PowerShell(管理者)」を選択します。
起動後に1と2を順番に実行していきます。

実行後は右クリックメニューにEmEditorが復活!
.txtの関連付けもできるようになったのを確認しました。

ご注意

当ブログの記事は全て記載した時点での内容となります。ご覧頂いた時期によっては情報が古くなっていることがあります。

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