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気になるセレクタ・疑似要素などをピックアップ

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セレクタや疑似要素などの使い方を忘れがちなのでメモとして残します。

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隣接する直後の要素にのみ適用(h4 + p {…})

この例だとh4の直後にあるpだけに適用できる。もちろん階層が違ったりすると不可。

h4 + p {
color: red; }
<p>1つめのpの内容</p>
<p>2つめのpの内容</p>
<h4>対象のh4内容</h4>
<p>h4直後のpの内容</p>
<p>4つめのpの内容</p>

1つめのpの内容

2つめのpの内容

対象のh4内容

h4直後のpの内容

4つめのpの内容

後にある同一階層の要素に適用(h4 ~ p {…})

後ろにある同一階層の要素全てに適用される。

h4 ~ p {
color: red; }
<h4>対象のh4内容</h4>
<p>1つめのpの内容</p>
<p>2つめのpの内容</p>
<div>
	<p>3つめのpの内容</p>
</div>
<p>4つめのpの内容</p>

対象のh4内容

1つめのpの内容

2つめのpの内容

3つめのpの内容

4つめのpの内容

直下の同一階層にある要素に適用(div > a {…})

div.test3 > a {
color: red; }
<div class="test3">
	<a href="#">リンク1</a>
	<ul>
		<li><a href="#">リンク2</a></li>
	</ul>
	<a href="#">リンク3</a>
</div>

最初の要素に適用(p:first-child {…})

div.test4 p:first-child {
color: red; }
<div class="test4">
	<p>1つめのpの内容</p>
	<p>2つめのpの内容</p>
	<p>3つめのpの内容</p>
	<p>4つめのpの内容</p>
</div>

1つめのpの内容

2つめのpの内容

3つめのpの内容

4つめのpの内容

n番目に現れる指定した要素に適用(p:nth-child(n) {…})

div.test5 p:nth-child(4) {
color: red; }
<div class="test5">
	<h4>h4見出し</h4>
	<h5>h5見出し</h5>
	<p>1つめのpの内容</p>
	<p>2つめのpの内容</p>
	<p>3つめのpの内容</p>
	<p>4つめのpの内容</p>
</div>

h4見出し

h5見出し

1つめのpの内容

2つめのpの内容

3つめのpの内容

4つめのpの内容

指定した要素のn番目に適用(p:nth-of-type(n) {…})

div.test6 p:nth-of-type(3) {
color: red; }
<div class="test6">
	<p>1つめのpの内容</p>
	<p>2つめのpの内容</p>
	<p>3つめのpの内容</p>
	<p>4つめのpの内容</p>
</div>

1つめのpの内容

2つめのpの内容

3つめのpの内容

4つめのpの内容

指定した要素の後ろからn番目に適用(p:nth-last-of-type(n) {…})

div.test7 p:nth-last-of-type(1) {
color: red; }
<div class="test7">
	<p>1つめのpの内容</p>
	<p>2つめのpの内容</p>
	<p>3つめのpの内容</p>
	<p>4つめのpの内容</p>
</div>

1つめのpの内容

2つめのpの内容

3つめのpの内容

4つめのpの内容

ご注意

当ブログの記事は全て記載した時点での内容となります。ご覧頂いた時期によっては情報が古くなっていることがあります。

疑似要素・セレクタ
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