久しぶりにイベントログを見てみたらDNS Client Eventsが沢山記録されてたので対処してみました。
調べてみると対処方法は2つあるようです。
1.ローカルエリア接続のプロパティから「TCP IPv6」をはずす。
2.レジストリエディタでレジストリキーを追加する。
1の方法はIPv6を使っているソフトウェアがあるかもしれないので不採用。
今回は2の方法を試してみました。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip6\Parameters」にある「DisabledComponents」に値「0x20」をセットします。
手順は
レジストリエディタを起動し「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip6\Parameters」に移動します。
私のPCには「DisabledComponents」が無かったので追加します。
編集 > 新規 > DWORD(32ビット)値 を選択します。
名前を「DisabledComponents」にします。
次に「DisabledComponents」をダブルクリックします。
編集画面が表示されるので「16進数」を選んで「20」を入力、「OK」ボタンをクリックします。
これで再起動して様子を見ることにします。
■ 参考
http://awgsfoundry.com/blog-entry-83.html#ev-errlog-09
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