スポンサーリンク

ブラックダイヤモンド スポット325

登山用
スポンサーリンク

もっと小さいコンパクトなヘッドライトが欲しい。
Black Diamond SPOT325 を登山用品店で見つけて衝動買いです。

それまでは2013年に購入した「GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX-233H」を使っていました。
しかし、これ、割と大きいし、重いし、非接触センサースイッチモード搭載で、ライトの前に手をかざすとスイッチのオン・オフができたりします。
この非接触センサースイッチが邪魔でね。
木の枝とかにも反応してライトが消えます。(非接触センサースイッチ “モード”というくらいだからオフにできるのか?)

なのでもう少し軽くて”枝”で消えない(笑)ヘッドライトが欲しかったんです。

そこで衝動買いしたのが「ブラックダイヤモンド スポット325」。
登山用品店で4200円で購入しましたが、amazonの方が微妙に安かった。
amazonのブラックダイヤモンド スポット325

アピールポイントは

  • 最大325ルーメン
  • ワンタップで任意の照度から最高照度に切り替えられるパワータップテクノロジー
  • 6段階表示する3つのLEDバッテリー残量計
  • 薄型コンパクトボディに単4電池3本が付属
  • 設定した照度で点灯する照度メモリー
  • 近接/遠距離モード、ディミング、ストロボ、赤色LED、ロックモード
  • プリズム効果でパワーを活かす全内部反射レンズ
  • IPX8:水深1.1mに30分耐えうる防水性。バッテリーケース内部に浸水しても動作。水に濡れる環境での使用後は完全に乾燥させる必要があります
  • 通気性のよいアクティブエラスチックバンド

だそうです。

中央の大きな丸がメインライト。
右上がサブライトで、狭角ですが遠方まで照らせます。
右下が赤色灯で明かりが気になるような場所で使用するようです。

この「スポット325」の明るさは製品名通り325ルーメン。
かなり明るそうな感じがします。

ちなみにメインライトが最大で325lm、最小で6lm。
サブライトは最大で40lm、最小で6lm。

大きさがわかるようにiPhone XRと比較してみました。
iPhone XRの1/4より一回り小さいです。

電池は単4電池を3本使用します。

重量はマニュアルには電池込みで86gとありましたが、私のところでは83g。

正面を見て右側には電池の残量計があります。

正面を見て左側にはワンタップでサブ灯を点灯させることができるスイッチがあります。
しかし反応がイマイチで、上の写真の黄色い輪の部分にある黒いセンサーらしきものをタップしないと反応しません。
歩きながらだとどこにあるのかわからないのでタップが難しい。

上部にあるボタン。
四角い方がメインボタンで、丸い方がファンクションボタンという感じか。
メインボタンとファンクションボタンの組み合わせで明るさや点灯パターンを変えていきます。

ざっくりパターンを書くと(M=メインボタン、F=ファンクションボタン)

M   1回押すごとにON、OFF
M   2秒押した後にそのまま押し続けるとメイン+サブで点灯。
    さらに押し続けるとメインだけ点灯になりその後照度が下がっていきます。
    なお、選んだ照度は、次回ONにした時にもその照度で点灯します。
M+F 2秒押し続けると、1回ごとに点灯しないようにロックのON、OFF
F   1回押すごとにメイン→サブ→赤灯→メインとライトが巡回
M×2  メインをダブルクリックで選んでいるライトが点滅

額に当たる部分は平面より少し湾曲してる程度。
こんな感じでテーブルに置けたりします。

私の頭の周囲は58。
かなり大きな頭でも入りそうですが、足から潜って胸につけるにはきつそうです。

肝心の明るさですが正直なところ冒頭の「GENTOS デルタピーク DPX-233H」より若干暗いような気がしました。
「GENTOS デルタピーク DPX-233H」は160ルーメンなんですけどね。

上の写真は、左がスポット325のメインだけ、右がDPX-233Hです。
写真だと明らかに DPX-233H が明るく感じますが、スポット325の方が広角に照らしているので若干暗いかなという差です。

ランニングにも使用してみましたが、頭につけているのを忘れるくらい軽いです。

でも、もう少し明るいと嬉しいかな。。。

ご注意

当ブログの記事は全て記載した時点での内容となります。ご覧頂いた時期によっては情報が古くなっていることがあります。

登山用
スポンサーリンク
periodをフォローする
Just another memorandum

コメント

タイトルとURLをコピーしました