最近キーボードばかり買ってる気がしますが、また新しいキーボードを買ってしまいました。
Earto というメーカーのキーボード。
思っていたより良かったです。
1年前に買った「サンワダイレクト Bluetoothキーボード 400-SKB072」。
余り使うことがなく、この1年間で数回、時間でいくと3時間程度使っただけなのですが、あっさりと壊れました。
キーが押されたままの状態になり、電源を切入すると直るがしばらくすると再び再発するということを繰り返します。
そこで諦めて新しいキーボードを買うことにしました。
amazonで探して自分の希望にあったものを見つけました。
それが「Earto JP-B087-BK キーボード」です。
希望の条件は8点、欲張りですね。
- キーが大きめなこと
- エンターキーが特に大きいこと
- キーの配置が MX KEYS mini に似ていること
- 3台まで端末切り替えられること
- 右側にテンキーは不要
- できれば乾電池使用
- Bluetooth接続
- 3000円前後で購入したい
すべてが叶わなくても妥協はします(笑)。
残念ながら Earto JP-B087-BK はバッテリー式でした。
届いた箱の中身はキーボード本体と充電ケーブル、日本語マニュアルだけです。
見た目には安っぽく感じないです。
amazonの商品紹介を見たときはキーの角丸が大きいく感じて印象が悪かったのですが、実物はそれほど悪くなかったです。
特徴としてはファンクションキーまで他のキーと同じような高さがあります。
ファンクションキーの押しやすさは抜群ですね。
他のキーボードと比べてみます。
上から「Ewin EW-B009」、今回購入した「Earto JP-B087-BK」、下が「ロジクール MX KEYS mini KX700GR」です。
大きさ的にはほぼ同じ。
普段は MX KEYS mini を使用しているので、それに近い配列のキーボードが欲しかったのです。
Earto JP-B087-BKのキーの幅は 16.7mm と広めです。
余り使わない右の”Shift”キーとか” 」”キーを小さめにして全体の横幅を抑えてますね。
MX KEYS mini のキーの幅は 15.7mm でした。
Earto JP-B087-BK のキーの角が丸すぎても十分大きく感じるサイズです。
多分バッテリーが入っていると思われる丸いスタンドにより、傾斜が大きく取られています。
この傾斜が打ちやすくていいい感じです。
バッテリーの要領は180mAh。
2時間にフル充電で100時間ぐらい持続使用可能で120日スタンバイです。
10分間何も操作しないと自動的に省電力モードになります。
キーボードの上辺に充電用のUSB-Cの端子と電源スイッチがあります。
電源スイッチが側面に有るのはポイント高いです。
キーボードの裏にあったりすると、いちいちひっくり返すのが面倒ですからね。
欠点は左上辺にある緑のLEDランプでしょうか。
これはファンクションキーをロックすると点灯しっぱなしになります。
これが結構眩しくて気になります。
ビニールテープでも貼って目隠ししようかと思ってます。
ということで、今回購入した Earto JP-B087-BK ですが、購入して良かったと思ってます。
Earto というメーカーを知らなかったので、ちょっと不安があったのです。
使ってみて良かった点は、キーが大きいこと。
そしてキーの配置が普段使用している MX KEYS mini に似ていることです。
お陰でパンチミスも少なくて助かります。
一番良かったのはお値段が安かったことでしょうか(笑)
私が購入したときは2,319円でしたよ。
MX KEYS miniは高いからねぇ。。。
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