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iPadを無料のアプリでノートPCのサブディスプレイにしてみた

Windows10
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出張の際に持って歩くノートPCに、鞄に入れられるサブディスプレイが欲しくて、使っていないiPadを活用してみました。

iPadをサブディスプレイとして頻繁に使うわけではないので、無料のソフトウェアで繋げられるようにしたい。

今回は「spacedesk」というアプリを使って繋げることにしました。

「spacedesk」はwifi経由でiPad・タブレットをサブディスプレイとして使えるようにするものです。
なのでwifiが無いと使えないのが最大の欠点。
でもwifiが無い場所でPCとサブディスプレイを使うことが無いのでOKという事に。

使ってみたら遅延もあまり感じられず、いい感じで使えました。
資料を表示させて、それを見ながら作業という事なら何の問題もありません。

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PC用アプリのインストール

まずはPC用のアプリからインストールします。
「spacedesk」のダウンロードは

spacedesk | Multi Monitor App | Virtual Display Screen | Software Video Wall - Multi Monitor App | Virtual Display Screen | Software Video Wall
Multi Monitor App | Virtual Display Screen | Software Video Wall

こちらからダウンロード可能です。

https://spacedesk.net/ にアクセスしたら「DOWNLOAD NOW」をクリックします。

ここで自分のPCのOSを選択してダウンロードします。
私はWindows10の64bit版なので左上のボタンからダウンロード。

この記事を書いた時点では「spacedesk_driver_Win_10_64_v0934_BETA.msi」というファイル名でダウンロードできました。
これをダブルクリックしてインストーラを起動します。

セットアップ画面の表示がでたら「Next」をクリックします。

ライセンスについての画面です。
「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて「Next」をクリックします。

インストール先の確認です。「Next」をクリックします。

「spacedesk」を使用するにはファイアーウォールに例外を追加しなければいけません。
ここでは例外を追加するかの確認です。

チェックを入れたままにしておきます。

「Install」をクリックするとインストールが始まります。

インストール完了間際に「spacedeskがサードパーティのファイアウォールを検出しました。」とメッセージが表示されます。
私はノートンを使用しているので、その名称も表示されてます。

メモとして「spacedeskService.exeが上記のファイアフォールの許可されたプログラムに含まれていない場合、spacedeskクライアントは接続できないため、インストール後に手動で追加する必要があります。」と書かれています。

私の場合はファイアーウォールに例外が追加されていたので問題ありませんでした。

「Finish」をクリックしてインストール完了です。

インストール完了後に念のためPCを再起動しておきます。

タスクトレイに「spacedesk」のトレイアイコンが常駐しているのを確認します。

iPad用のアプリをインストール

続いてiPadにアプリをインストールします。

iPadの「Appstore」のアイコンをタップして「検索」から「spacedesk」を検索します。

検索結果には有名な「Duet Display」も表示されていますが、無料で使える「spacedesk」の「入手」ボタンをタップします。

インストールが終わるとホーム画面にアイコンが現れます。

繋げてみる

iPadにインストールされた「spacedesk」のアイコンをタップします。

起動するとすぐに接続先を探しています。

見つかるとPCのIPアドレスが表示されます。
これをタップします。

無事接続できました。
しかしこのままだとPCの画面の複製が表示されている状態です。
設定を変更して「拡張」にする必要があります。

Windows10の画面右下の吹き出しアイコンをクリックします。

四角く並んだメニューボタンから「表示」をクリックします。

「映す」の選択が「複製」になっています。

これを「拡張」に変更します。

これでサブディスプレイとして機能させることができるようになりました。

マウスカーソルの移動やディスプレイの解像度

サブディスプレイへマウスカーソルを移動させる方向やサブディスプレイの解像度を設定するのは「ディスプレイの設定」で行います。

デスクトップの適当なところでマウスの右クリックを押し、メニューから「ディスプレイの設定」を選択します。

「ディスプレイの配置を変更する」で「2」と書かれた四角がサブディスプレイです。
これをドラックし「1」のどの辺に置くかでマウスカーソルを移動させる方向が決まります。

私はノートPCの左側においてるので、上の画像のように「1」の左に「2」を置きました。

このように「1」の下に「2」を置けば、PCの画面下方向にマウスカーソルを移動するとサブディスプレイに移ることができます。

さらに設定画面を下にスクロールすると「2」の解像度を選択する設定が出てきます。

私は上の画像の通りの設定で使用しています。

接続できない?

私は2台のPCそれぞれでiPadの接続を試したのですが、メインで使っているノートPCは接続できないことがたびたびありました。
iPadのアプリがノートPCを見つけられないのです。

そんな時は、iPadのアプリを起動した状態でノートPCを再起動させると見つけてくれました。

PCの再起動は面倒ですが、無料だから仕方ないと思いつつ使ってます。
(もう1台のPCは何の問題もなく見つかるのですが。。。)

IPアドレスを指定して探す

iPadのアプリの右上にある「+」ボタンにタップすることでPCのIPアドレスを指定することもできます。

でも、私のメインPCが見つからない時に試しましたが、一度も発見できなかったですね(笑)

ついでにiPhoneも。。。

iPhoneにも「spacedesk」を入れてみました。

これで3ディスプレイで作業ができます。。。
iPhoneは小さすぎて無理!

YAHOOを表示させてみるとこんな感じ。
さすがに読み取りにくいです。
もう少し拡大できれば使い道もあるかもしれないけど、これ以上大きくすることはできないようです。

常駐

「spacedesk」は難しい設定もなく簡単に接続でき、無料で使えるので、とりあえず試してみたい方にはいいと思います。
PCのアプリが常駐なのが気になるのですよね。。。

「spacedesk」のPCに常駐しているアイコン右クリックでモニター?が表示されますが、そこで機能の停止をすることもできます。

コンピュータ名が書かれているところにある […] ボタンをクリックし「OFF」を選択すれば機能は停止します。

ただし、アプリは常駐したままです。

どうしても常駐が気になる場合は、使っていない時はサービスと止めるのもいいかもしれません。

止めるときはコマンドプロンプトから

sc stop "spacedeskService"

始めるときは

sc start "spacedeskService"

コマンドプロンプトは管理者権限で起動してください。
これはバッチファイルにしておいた方が便利でしょうね。

ざっくりと書き出しましたが「spacedesk」は動きの遅延もそれほど気にならず使うことができました。
丁度コロナ騒動の最中ですし、テレワーク、在宅で仕事の際に使ってみるのもいいのではないでしょうか。

手元にあるケーブル接続のディスプレイも繋げてみました(笑)
ここまでやるとマウスカーソルが行方不明になって大変!

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