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Ultimate Direction FASTPACK 15

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最近はバックばっかり買ってるような気がします。
今回のバックは登山用に15L位の容量のものが欲しくて購入しました。

今使っているデイパックは海外へ行くときに使うものを除くと、2L、8L、25Lの3種類。
8Lと25Lの中間が欲しいなと思い物色していました。

そこでデザインが気に入ったのが「Ultimate Direction FASTPACK 15」でした。
使い勝手じゃなくてデザインで決めてる辺りがね(^^;)

バックの表側。
「ULTIMATE DIRECTION」の大きな文字が入ってます。
中央に荷物へアクセスするファスナーがついています。
上部はロールトップになっているので、普段の荷物の取り出しはこのファスナーを使うことになります。

背負うベルト(ショルダーハーネス)には大きなポケットが2つと小さなポケットが2つ。

ロールトップを伸ばして見たところ。
入れられる量が少なそうな印象を受けましたが、ロールトップを伸ばせばそこそこ入りそう。

ロールトップ入り口はマジックテープで止められてます。
ファスナーは下からだけではなく、上からも開けられますよ。

バック内の背中側にはハイドレーションを入れる用に分けられていて、パーテーションやハイドレーションを釣るためのオビが2つのボタンで調整できるようになっています。

また貴重品入れとしてファスナー付きのポケットとキーフックがあります。

右手側のベルトのポケットにはペットボトルやソフトフラスクなどが入れられます。
500mlのペットボトルを入れてみましたがぴったりでしたね。

左手側の大きなポケットはファスナー付きでスマホを入れるのにぴったり。
写真のスマホはiPhone XRですが、このサイズで手帳型ケースを付けている場合は入りませんね。
無理矢理入れれば入りますが、ファスナーを開けるのに一苦労。
手帳型ケースにも傷を付けてしまいます。

ケース無しならばiPhone XRでも余裕で入ります。

もちろん薄手のケースでも問題ありませんでした。
このバックを使うときは、iPhoneに薄手のケースを付けていくことにします。

左右のベルトの小さなポケットには180gサイズのゼリーなどちょっとした食料を入れられます。 

上で「デザインで決めた」と書いてますが、トレラン向けのバックを選んだのはこのベルトのポケットが便利だから。
歩きながらサッと出して補給できるのが嬉しいですね。

またスマホの入れ場所にも悩んでいたので、ベルトに納めることができれば、取り出しやすくて便利。
最近はYAMAPなどでダウンロードした地図で位置を確認したりしますからね。

このベルトのポケットが希望通りで、20L以内のサイズを探していたら「Ultimate Direction FASTPACK 15」になったという感じでしょうか。

本当の使い勝手や使用感の確認は7月の登山で確認します。

ご注意

当ブログの記事は全て記載した時点での内容となります。ご覧頂いた時期によっては情報が古くなっていることがあります。

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