スポンサーリンク

ジョギングに使うマスクの使い比べ PART2

ワークアウトのツール
スポンサーリンク

暑くなってきたのでランニングの際のマスクについて、もっと楽なものを探して見ました。
今回はmamoRUNto(マモラント)、ROCKBROS(ロックブロス)ネックカバーの2種類。

前回の一般的なマスクについてはこちら

スポンサーリンク

mamoRUNto(マモラント)

まずはランニング用とうたっていたマスク、「mamoRUNto(マモラント)」

https://mamorunto.com/

特徴は

  • 運動時でも息苦しくない通気性
  • 極薄素材は丈夫で、しっかり飛沫も防止
  • 制菌・抗菌防臭に優れた素材を採用
  • 紫外線を99.2%カット
  • 繰り返し洗えるマスクで経済的
  • 洗った後は速乾60分

などがありますが、何よりも「安全・高品質な日本製マスク」という所に惹かれました。

手にしてみても本当に薄い。
これなら息苦しくないかもと思わせてくれます。

実際に使ってみると、そこまで楽という感じはしませんでしたね。
不識布マスク程度の感じなので「しっかり飛沫も防止」という点はあるのかもしれません。

ランニングで汗を吸ってくるとさすがに息苦しさが増してきます。
マスクを外して手に掛けて走り続けましたが、しばらくすると乾いてました。
乾きも早いようです。

私は汗っかきな方なので、この薄さだと濡れるのも早い(笑)
そうでない方には強い味方になってくれるのかも。

ROCKBROS(ロックブロス)ネックカバー

より呼吸が楽なものをという事で期待して購入したのが「ROCKBROS(ロックブロス)ネックカバー」

購入の決め手となった特徴は

  • 冷感布地で、水や汗で濡れると気化熱の作用により冷却効果がある。
  • UV400カット、UPF50+で顔もネックも厳しい紫外線から守ります。
  • ネックカバーの通気性も優れた。高い通気性があるの生地。
  • 耳かけヒモ付きで落ちることがない。

これだと登山の時にも付けていけるかなと期待したことと、商品写真の生地が透けてるように見えたので呼吸が楽なのかもと思いました。

実際に商品を手にしてみると口に当たる部分は手が透ける感じ。
写真ではギリギリわかりにくいですが、指が透けて見えてます。

生地はメッシュとまではいきませんが、粗目ですので呼吸が楽です。
それだけに自分の飛沫は抑えられるかもしれませんが、ウイルス対策的には効果がなさそう。

ネックカバーですが耳に引っ掛けるところがついているので、ずり落ちるという事がありません。

実際に使用して走ってみると、これまでのマスクとは違い、ぜんぜん呼吸が楽です。
首回りなどの生地が汗を吸ってくるとひんやり感も感じられます。

また呼吸をしている鼻の穴や口の辺りは乾いてる感じが持続してました。
吐く息の湿気がこもらないのでしょう。
ゴールして足を止めたとたんに濡れてきましたけどね(笑)

ただ、吸う方は楽なのですが、吐く方は空気の抜けが悪いようで、マスク内に熱がこもる感じがしますね。
まぁ、その方がいいのかもしれませんが。。。

マナー的な効果しかないと思いますが、ランニングではこれを暫く使用してみたいと思います。
洗濯にも耐えられるといいのですがね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました