M575トラックボールマウス用 傾斜スタンドが販売されてました。
これでM575の角度を起こして自然な手の位置で操作できるか。
サンワサプライ エルゴトラックボール MA-BTTB179BK、Kensington Pro Fit Ergo Vertical、Logicool MX ERGO と使って見ましたが、トラックボールが縦型になっているのは腕を捻っていないので負担が少なくていいです。
なんとかM575も下駄を履かせて縦型にできないだろうかと思っていたら、amazonでM575専用の傾斜スタンドが販売されてました。
それが「デジ基地 M575トラックボール用 傾斜スタンド 35° 19080」です。
傾斜の角度が、25°、30°、35°、40°、45°の5種類から選べます。
今回私が購入したのは「 35° 」。
傾斜角35度で床からボール先端まで高さ約79mmになるそうです。
製品はビニールの袋に入った簡易包装。
製品とマニュアルが入っています。
羽根つき餃子をひっくり返したような格好。
裏面には滑り止めが張ってあります。
3Dプリンタで作ったような感じですね。
これをERGO M757に取り付けます。
取り付け前がこの角度。
取り付け後がこちら。
35°でもかなり傾斜が付くというか、立ってますね。
後ろから見るとこんな感じ。
マニュアルには両面テープで固定するようにと書かれてましたが、両面テープで固定しなくても十分くっついてくれてます。
手に持っても外れることは無いです。
また少し力を加えれば外れてくれるので、不要なときはいつでも取り外せます。
事前に35°くらいの傾斜を付けて確認してから注文しましたが、ちょっと角度が付きすぎた気がします。
私的には30°で良かったかなと思ってます。
もちろん35°でも角度が無かったときよりは断然良いです。
追記:MX ERGO用も購入してみたので並べてみました。
MX ERGOは40°を購入したのですが、ERGO M757の35°とは角度が違いますね。
ERGO M757の35°のほうが、より立っているようです。
MX ERGOのの方が私の腕には自然な角度に感じたので、やはりERGO M757の35°は大きすぎたかな。
製品の中央に空いていた空間は電源スイッチやペアリングボタン、電池交換の為の空間でした。
もし両面テープで固定しても十分操作や電池交換ができます。
M575にこのスタンドを付けるだけで、他社のERGOやMX ERGOのように傾斜の起きたトラックボールに早変わりです。
腕への負担も減りますので試してみるのもいいですよ。
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