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Logicool ERGO M575のトラックボールをPerixxに交換した

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Logicool ERGO M575のトラックボールが動きすぎて使いにくいので、Perixxのマット仕上げトラックボールに交換してみました。

半年前から使い始めたLogicool ERGO M575。

使い慣れるとマウスより手が動かないのでいいなと思うようになりました。

しかし画像の加工や作成などで細かい動きをさせたいときに、思うように止まってくれないのです。

一つ上のモデルのMX ERGOには、より精緻にトラックできる”プレシジョンモード”が搭載されています。

しかし、MX ERGOは充電式なので私の好みではないのです。
月一で充電は嫌なんですよね。

色々調べた結果、Perixxのマット仕上げトラックボール PERIPRO-303 MRだと動きが鈍くなるとか。

とりあえずPerixx PERIPRO-303 MRを購入してみることにしました。

購入に辺りロジクールのHPでトラックボールのサイズを確認します。

HP上には35mmと掲載されています。
しかしamazonのレビューには使えるとの書き込みがありました。

念のためサイズを測ってみます。

小数点以下に多少の誤差はあると思いますが、34mmのようです。

問題なさそうということで注文してみました。

ボールの大きさを考えれば当然ですが、めっちゃ小さい箱に入って届きました。

白い油脂系のものが付着しています。
中性洗剤での洗浄か眼鏡拭きで拭くようにと有りましたので中性洗剤で洗浄。

つやの消えたいい感じの色合いになりました。

重量を確認します。
純正のボールは26g。

Perixxのボールも26g。
ということで重さに差はないようです。

取り付けてみました。
青よりも引き締まった感じがして、かっこいいですね。

使ってみると確かに止まります。

ただ、最初のうちは細かく引っかかるような感じがして使いにくい感じもありました。
動かしたときにガガガって音がして、印象悪いです。

しかし使っていくうちに動きがなめらかになり、マウスと変わらない感じで使えるようになりましたよ。
純正よりも細かい動きがしやすくなりました。

その代わり2画面使っている場合の移動が若干しづらくなります。
以前のように転がってくれないので。

私が購入したときは1499円だったので、この程度の追加予算で動きが良くなるならお得だと思いますよ。

追記:M575を縦型にする傾斜スタンドがありました。
こちらも是非ご覧ください。

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他のトラックボールについてもどうぞ

サンワサプライ エルゴトラックボール MA-BTTB179BK を購入したのですが、そちらでも ぺリックス「PERIPRO-303 GR 34 mm」を使ってみているので参考までにご覧下さい。

ご注意

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