Windows10には電源アイコンの上に「設定」、「ピクチャ」、「ドキュメント」のアイコンがあります。
上の画像の左の赤枠内にあるアイコンですね。
これがWindows11になると前記の3つのアイコンが無くなりました。
「設定」アイコンは「ピン留め済み」の欄(①)に有ります。
まるでスマホのような感じですね。
しかしWindows11でも「電源」アイコンの横(②の部分)に「設定」アイコンを表示したいです。
ピン留めだとアイコンの位置が変わってしまうかもしれませんし、うっかりピン留めを解除してしまうかもしれません。
特にパソコンになれてない方に使ってもらうときは、説明するのにわかりやすい方がいいです。
そこであれこれ触ってみたら設定でアイコンを表示するように変更できました。
以下は設定方法です。
スタートボタンをクリックしてピン留めされている「設定」アイコンをクリックする、またはスタートボタンの上で右クリックし、表示されたメニューから「設定」を選択します。
開いた画面左にあるメニューから「個人用設定」を選択します。
個人用設定内にある「スタート」を選択します。
スタートの設定の一番下にあるフォルダーを選択します。
ここで表示させたいアイコンを選択します。
Windows10と同じようにするなら「設定」「ドキュメント」「ピクチャ」の3つを「オン」にします。
変更したら右上の「×」をクリックして終了です。
これで「電源」アイコンの横に「設定」「ドキュメント」「ピクチャ」の3つのアイコンが表示されました。
設定アイコン位置が変わるとわかりにくくて困るという方はお試し下さい。
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