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Windows10の古いバージョンのISOファイルをダウンロードする

Windows10
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Windows10の古いバージョンのインストールメディアをダウンロードするために「Rufus」というフリーのアプリを使用してみました。

たまに動作確認のために古いWindows10を使いたくなるときがありますよね?

そんな時に古いバージョンのISOファイルをダウンロードすることができるアプリ「Rufus」を使用してみました。

「Rufus」はブート可能なISOイメージファイルからブート可能なUSBメモリを作成することができるアプリです。
その機能の中にWindows10の古いバージョンのISOファイルをダウンロードする機能がありました。

使い方は簡単でした。

まずは「Rufus」を下記よりダウンロードしてきます。

窓の杜からダウンロードなら

窓の杜
「Rufus」ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成

公式サイトなら

Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
Rufus: Create bootable USB drives the easy way

ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行します。

アカウント制御のウインドウが表示されるので「はい」をクリックします。

アプリが起動します。

まず、「選択」欄の右箸にある「▼」をクリックします。
「選択」欄をクリックするのではなく、「▼」をクリックする必要があります。

選択メニューが出るので、「ダウンロード」を選択します。

「選択」が「ダウンロード」に替わり、その「ダウンロード」をクリックします。

新しい画面が表示されます。
OSを選択します。Windows8.1とWindows10が選択可能です。
選択したら「続ける」をクリックします。

次に古いWindows10のバージョンを選択します。

バージョンは1507から選択できます。
私は1901前後しかダウンロードしたことがないですが、特に問題は無くインストールはできましたよ。

バージョンを選択したら「続ける」をクリックします。

エディションを選択します。
Windows10 Home/Pro とWindows10 Education が選択できます。

選択後に「続ける」をクリックします。

言語を選択します。

選択後に「続ける」をクリックします。

アーキテクチャを選択します。
x64 とx86 が選択できます。

選択後に「ダウンロード」をクリックします。

このとき、「ブラウザーを使ってダウンロードする」にチェックを入れると、ブラウザーが起動してダウンロードが始まります。

保存先を選択して「保存」をクリックします。

ダウンロードが始まります。

ブラウザーを使ってダウンロードする」にチェックを入れるとダウンロード元のURLが表示されます。
URLは

https://software-download.microsoft.com/sg/Win10_・・・

でした。

ご注意

当ブログの記事は全て記載した時点での内容となります。ご覧頂いた時期によっては情報が古くなっていることがあります。

Windows10
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