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Apple Watch で低心拍数のアラートが出た

Apple Watch
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Apple Watch に心拍数の計測や心電図を取る事ができる機能がありますが、初めて低心拍数のアラートが表示されました。
自分にそんなアラートが出るなんて驚きましたよ。

まずはApple Watchに表示されたアラートのキャプチャを。

朝、起きてApple Watchを見るとアラートが出てました。
どうやら上のアラート以外にも、夜中に11回表示されていたようです。

また起きてからも安静に(静かに本を読んだり)しているときも心拍数が10分間に40BPMを下回るようで、この日は17回アラートが出ました。

朝食後にApple Watchで心電図が取れることを思い出し、Apple Watchメニューを探します。

久しぶりなので探してしまいましたが、中央の波形のアイコンです。

テーブルの上に左手を置いて動かさないようにし、Digital Crownに右手の人差し指を当ててスタートします。

出ました!
念のため2回測って見ましたが、心房細動の兆候があるそうです!!

iPhoneのヘルスケアで確認しました。
「医師に相談してください」とのことなので病院へ行ってみます。

翌日、再度心電図を使ってみました。
心電図はPDFに保存できます。
今回はPDFで確認してみました。

飛びまくってますよね。
矢印を付けた部分は飛んでると思われる部分ですね。

この時の心拍数は1分辺り51回と出てました。
心電図は30秒なので25回ということになります。
上の図の尖った部分を数えると25回です。

飛んでる部分の数は10回。
本来なら1分辺り70回だったのでしょうか?

やっぱり病院ですね。

追記

病院へ行ってきました。
検査やなんやらとホルタ記録器を24時間つけてログを取ったりと時間がかかりましたよ。

24時間のログでも飛んでるのが確認できました。
しかし、とりあえずは様子見ということで。
目眩とかが出るようになったらペースメーカーだと言われてしましました。
まだ目眩とかは無いんですよね。

病院へ行った翌日には普通に戻ったようです(Apple Watchの記録でも)。
運動も問題ないと言われたので今まで通りのランや山歩きをしてきますよ。

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